「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

外からの視線を防ぎ、プライバシーを守るために「布」を活用する方法があります。好みの色やデザインのものを選べるうえ、フェンスなどに比べると安価で仕上げることもできて便利です。ただし、布の材質によってはすぐ破れてしまったり、高さが合わなかったり、家の雰囲気と合わなかったりすることも。この記事では目隠しに布を使うメリットと、失敗しないための布選びのポイントを解説します。

庭を布で目隠しする3つのメリット

まず「布」で庭を目隠しするメリットについて詳しく確認していきましょう。

布で目隠しするメリット① DIYで設置でき、好みの色やデザインを使える

「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

「布」での目隠しなら、フェンスや生垣などのように業者に依頼しなくても、ご自分でDIYで行うこともできますし、好みの色やデザイン、素材を選ぶ楽しみがあります。

布で目隠しするメリット② 手頃な価格で用意できる

「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

「布」を使った目隠しのいいところは、安価で実現できるとこです。大型手芸店やネットショップなどで購入すれば、材料費を抑えらます。

布で目隠しするメリット③ 軽いので設置が楽

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「布」はフェンスや生垣よりも軽いので、設置するのも簡単です。高い場所に設置する場合は脚立なども必要ですが、重いものを持ち上げずに済むので、安全に楽々取り付けられます。

目隠しに使える布はさまざま

目隠しに使える布にはどんなものがあるでしょうか。

目隠しに使える布① 素材として販売されている布

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素材として販売されている布を活用しましょう。手芸店やネットショップでは、綿や化学繊維などさまざまな種類の布が売っています。

目隠しに使える布② 市販の目隠しシート

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目隠しシートは、主に化学繊維で作られています。まさに目隠しのための布なので、高ささえ合えばうってつけといえます。UVカットに対応した製品もあり、ネット通販などでも購入可能です。

目隠しに使える布③ タープを活用

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キャンプで日よけや雨よけに使うタープも目隠しとして活用できます。ある程度の厚みもあり透けないので、外からの視線も防げます。もともと防水仕様になっており、素材は化学繊維のものが一般的です。

多くのタープは四角形の形をしていますが、三角形などのタープもあります。ホームセンターやアウトドアショップなどに行くと、数千円程度で購入できます。

布選びで失敗しないために

布を使って目隠しを設置する場合に注意すべきポイントについて説明します。

紫外線で劣化しにくい素材を選ぶ

「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

屋外に布を設置するということは、紫外線にずっとさらされるということです。年月の経過とともに、せっかく色にこだわっても次第に色あせたり、素材が劣化したりすることもあります。紫外線は、目隠しの布の内側で過ごす人や物にも影響しますので、素材によっては、目隠ししたはずなのに日焼けしたりすることもあります。できれば「UVカット」の製品を選ぶのがお勧めです。

破れにくい素材を選ぶ

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布は破れてしまうことがあります。例えば、台風などの強風で、石や砂、木の葉などのような飛来物が勢いよく当たると、傷がついてしまいます。ある程度の厚さがあるなど、破れにくい布を選んだほうがいいでしょう。

見た目に配慮し、家の雰囲気に合った色やデザインを選ぶ

「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

家の雰囲気にあわせた色やデザインの布を選ぶことも大切です。例えばグレーやブラウンが基調の家に、ビビットカラーの布で目隠しすると、落ち着かない雰囲気になってしまうでしょう。外壁や屋根の色、さらに近隣との調和も考慮して色やデザインを選びましょう。

風に飛ばされないよう、しっかり固定する

「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

目隠しに使う布は、思ったより大きな表面積が必要です。大きな布は空気を内側にはらんでしまうため、強い風が吹くとあっという間に吹き飛ばされてしまうことも。上部で固定しただけだと、強風にバタバタとあおられたり、布そのものが傷んでしまう可能性もあります。そのようなことにならないために、目隠しに使う布はしっかり固定ましょう。カーテンのように引き出して使いたい場合は、強風時には収納できるような工夫が必要です。

目隠ししたい高さに合った布を用意する

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布を選ぶ際にはあらかじめサイズを確認しておくことが大事です。いい加減なサイズのものを買ってきてしまうと、いざ設置しようとして高さや幅が足りなかったり、大きすぎたりしてしまいます。大きすぎる場合は切ればなんとかなりますが、足りない場合はつぎはぎするわけにもいきませんので、事前に設置場所のサイズをよくチェックすることをお勧めします。

シェードを活用しよう

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布で庭を目隠しするなら、シェードを活用するのがお勧めです。シェードはもともとウッドデッキなどを目隠しするためのものなので、日差しを遮ってくれる効果もあります。数千円から数万円という価格になりますが、しっかりしたつくりとなので安心して使うことができます。

YKK APもテラス屋根に取り付けるタイプのシェード製品を取り揃えています。室外からの視線を遮りながらも、室内からは見通せる素材のほか、手軽な操作方法や色のバリエーションも豊富なのが特長。布での目隠しを考えるときには、ぜひ検討してみてください。

布選びや設置方法のポイントを押さえて、長く使おう

「布」を使った庭の目隠し。そのメリットと失敗しないポイントは?

目隠しにお気に入りの布を安価で済ませることもできますが、すぐ破れたりしたら悲しいですよね。そんな失敗をしないために布選びは重要です。設置方法にも注意しましょう。

しっかりした布の目隠しを設置するなら、本記事で解説した内容をもとに、シェードを活用することも検討してみてください。

 

布を使った目隠し、もっと詳しく知りたい。