まるで一部屋増えたみたい!中と外をつなぐ空間

戸外にいるのが気持ちいい春先から初夏にかけての季節。家の中であり外でもあるという空間があれば、自然を感じながらもっと居心地よく過ごせます。

貴族がお茶やおしゃべりを楽しんだコンサバトリー

まるで一部屋増えたみたい!中と外をつなぐ空間

ヨーロッパでは、テラスやベランダを、リビングに続くオープンな生活スペースとして楽しむ習慣があります。

よく見られるのが、イギリスでコンサバトリーとよばれる、壁の外側にはみ出してつくられたガラス張りの空間。もともとは、英国貴族が植民地で採取された珍しい植物や果樹を栽培するために設けた温室が始まりだとされています。その後徐々にガーデニングだけでなく、お茶を飲んだりおしゃべりを楽しむ場所としても活用されてきました。

イギリスの画家ハリー・ブラウンの「コンサバトリーでお茶を」という絵画では、紳士淑女がコンサバトリーでアフタヌーンティーをゆったりと楽しむ様子が描かれています。

短い夏を楽しむための、もうひとつのリビング

まるで一部屋増えたみたい!中と外をつなぐ空間

また、スウェーデンでは、夏が近づいてくるとバルコニーを模様替えするといいます。テーブルや椅子、お気に入りのラグやクッション、ランプなどを置いて、まるでもうひとつのリビングのように心地よく過ごせるスペースに変身させるのです。

本を読んだり、コーヒーブレイクを過ごしたり、週末には家族で昼食や夕食をとることも。

季節を問わず外での時間を過ごせるように、ガラスで囲ったバルコニーがあるマンションもあります。

開放感と居心地の良さを同時に味わえる!

まるで一部屋増えたみたい!中と外をつなぐ空間

日本でも伝統的な家屋では縁側という家の中と外を緩やかに結びつけるスペースがありましたが、そんな空間を現代でも活用してみてはいかがでしょう。

たとえば、リビングに面した窓の外に、囲い空間を設けてみる。屋根や囲いがあることで、雨や風を気にせず、戸外にいるような開放感と、家のなかにいる居心地の良さを味わえます。

テーブルセットやソファを置いてくつろいだり、読書をしたり。ときにはちょっと昼寝を楽しんだりするのもいいですね。

リビングが広くなるのはもちろん、家の中と外の中間のスペースで過ごすことで、非日常の感覚を味わうことができます。

暮らしのスタイルに合わせて自在にデザインできる庭先の空間

まるで一部屋増えたみたい!中と外をつなぐ空間

YKK APの「サンフィールⅢ」テラス囲いなら、庭先に心地よい生活空間が生まれます。床納まりやリウッドデッキ納まりならリビングから続く空間として、部屋の一部のような使い方ができますよ。

屋根材や床材、屋根の形状や開口部のタイプなど、暮らしのスタイルに合わせて、デザインバリーションも豊富。

季節の移ろいを感じながら過ごす時間を楽しんでみませんか?