お庭でペットを飼うときに、気を付けることは?

ペットはもうひとりの家族。快適に過ごしてもらうためには、家に迎える前にいろいろな準備をする必要があります。初めて犬を飼うときの準備をまとめてみました。

最初に考えるのは、食事と寝る場所について

お庭でペットを飼うときに、気を付けることは?

まず何をおいても必要なのは、寝る場所と食事に関する道具です。犬が家にやってくる前に揃えておきたいのはこれらのものです。

  • ケージとベッド
  • トイレ、トイレシーツ
  • フードボウル・給水器

このほかに、もちろんフードも必要ですね。ペットショップやブリーダーさんから、それまで食べ慣れていたフードを教えてもらって、同じものを用意するといいそうです。

リードと首輪、おもちゃ、それからブラシ、シャンプー、歯ブラシなどのお手入れ用品も徐々に揃えていきましょう。

庭に水場があると、とっても便利!

お庭でペットを飼うときに、気を付けることは?

庭にはペット専用の洗い場を設置すれば、散歩から帰ったときにすぐに足を洗うことができ、室内が汚れにくくなりますし。抱き上げてお風呂場まで連れていくのは想像以上に大変なもの。地面に水受けのあるデザインにしたり、シャワー付きの水栓にすると、より便利です。

庭で走り回った後の水分補給にも使えますし、夏の暑い時期には水浴び場にすることもできますね。

お散歩に行けないときのための犬の気分転換スペース

お庭でペットを飼うときに、気を付けることは?

犬を遊ばせられるスペースがあれば、散歩に行けないときでも運動不足になることもありません。

たとえば、一階のリビングに面してウッドデッキなどを設置すれば、室内犬でもリビングから出て駆け回ることができますね。

デッキフェンスをつければ、落ちてしまうこともなく、食べてはいけない庭の植物などにうっかり触れてしまうことがないので安心です。

傷がつきにくく、メンテナンスも簡単

YKK APの「リウッドデッキ」は、天然木に比べて硬度が高いため、ペットの爪のひっかきによる傷などが付きにくく、思い切り遊ばせることができます。

また、菌類による腐朽やシロアリによる食害に強いので、防腐のための薬品処理をする必要がありません。ペットがなめたりしても安心です。

「デッキフェンス」はバリエーションも豊富。門扉やパーテーションタイプのものもあるので、使い方に合わせて自由にデザインできます。

新しい家族との楽しい時間をたっぷり楽しんでみてはいかがでしょうか。

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