ストックヤードを活用して、住まいのまわりをスッキリとした空間に!

長年住んでいると、子どもの遊び道具や花壇の手入れ用具など、家の周囲にはいろいろなものが置かれてて、何となく雑然としてしまいます。また、自転車やベビーカーのように部屋の中に持ち込むには、ちょっと気が引ける、とはいえ屋外に出しっぱなしはイヤ・・・

そんなものを収納するのに便利なのがストックヤードです。

物置きよりも使い勝手がいい、ストックヤード

YKK APのストックヤードⅡ
(内観を見せるために手前の面を取り除いていますが、YKK APでは片側面があいている商品は販売されていません)

ストックヤードは、ひと言でいってしまえば“家の外壁にくっつけて建てたスマートな小部屋”です。屋根があるので雨を避けられ、必要に応じてドアや窓も取り付けられる使い勝手がいい小部屋なのです。

使い勝手とは、無理なく出し入れができること

ストックヤードは土足で中に入ることができるため、大きなものを収納する場合も運び入れやすく、身体に負担をかけないので、腰を痛めるといったリスクも低減します。また、空間の上の方を使用したい場合は、市販の棚などを持ち込んで積み上げることもできます。天井高が高いのも長所で、長い棒状のものを立てかけて収納することも可能です。屋外で収納と言えば“物置き”が思い浮かびますが、中まで入り込める大きなものは狭い場所への設置には向いていません。

狭い場所を有効活用する

お住まいの周囲にある狭い場所に設置できるので、ご希望の場所に設置できます。例えば、屋根がない勝手口は雨が降ると出入りがしにくいもの。そんな時は、勝手口のドアがストックヤードの屋根の下に入るように設置するなんてことも可能です。設置に関する柔軟性の高さも魅力です。

内部に光を通す波板材で明るい室内

多くの場合、ストックヤードの設置場所は北側であったりお住まいの陰になる位置であったりするでしょう。中に照明を設置することもできますが、壁面材が光を通す素材なら、日中であれば、中も十分な明るさを確保することができます。また、出入り口に鍵付きドアを設置して防犯性を高めたり、引き違いの窓も付けられたりするなど、用途に応じたつくりが可能です。

ストックヤードを重宝に使うには?

では、中に入れるものはどんなものがあるでしょうか。家族構成や趣味嗜好により、人それぞれ変わってきますが、ストックヤードの必要性を感じていない方でも収納例を知ると、その便利さに気づかされるのではないでしょうか。次にストックヤードへの収納例をご紹介します。

ストックヤードがあれば“置きたいもの”

玄関に置いてあって、他の場所に置いた方がいいと思えるものでは、例えばゴルフバッグがあるかもしれません。普通のお宅では週に1回使うかどうかというものなので、玄関以外の場所に保管しておければ、玄関は広くなりスッキリします。このように、毎日使用しないものは、ストックヤードがあれば便利に保管場所を変えられます。

<できれば玄関近辺に置きたくないもの>

自転車、ゴルフバッグ、ベビーカー、傘立て(雨具)、ヘルメット、三輪車

<ストックヤードがあれば置きたいもの>

キャンプ道具、バーベキューセット、スキー(スノボー)道具、脚立、散水用ビニールホース、自転車の空気入れ、園芸用品(芝刈り機、スコップ、クワ、肥料等)、冬用タイヤ、サーフボード、カヌー(カヤック)、日曜大工道具(電動工具、ペイント道具、木材など)、漬物桶(樽)、ペット用品(トイレ砂、鳥カゴ等)、古新聞、空きびん・空き缶等、ゴミ分別用コンテナ など

ストックヤードを作業スペースに活用する

ストックヤードの用途は、収納だけではありません。例えば、日曜大工の作業スペースに使うこともできます。また、ガーデニングのための鉢植えを整えたりと、用途は自由です。収納は半分から奥だけにして、入り口から手前は多目的なスペースとして使い分けるなど、アイデア次第で有効に活用できます。

暮らしがまたひとつ便利になる、ストックヤード

土足で中に入り、気軽に使えるのがストックヤード。住まいのお外にもうひとつの自由に使える小部屋を、上手に活用することで、暮らしがまたひとつ便利になりますよ。