こまめに模様替えするなどインテリアを楽しんでいる人は多いような気がしますが、エクステリアというとどうでしょうか? 新築時のままなんとなく過ごしていないでしょうか? エクステリアも時々見直してみると、いつまでも素敵なお家でいられますよ。
リフォームの目安は約10年ごと
「カーテンを取り換えるように気軽に」とはいきませんが、エクステリアもリフォームすることができます。
たとえば、駐車場の位置を変えたり、門扉やフェンスなどを換えたり、ウッドデッキを新しく設けたり……。リフォームすることによって、家の印象が大きく変わったり、無駄な動線を排除して、より快適に暮らせるようになったりします。
おすすめは、家族が増えた(減った)などによりライフスタイルが変わったとき、また新築時に設置したものが老朽化してきた、汚れてきたと感じられたとき。だいたい10年ごとくらいを目安に考えればいいでしょう。
外構や外壁のリフォームで家の印象をがらりと変える
門扉やフェンスといった外構部分や、家の外壁は家の印象を大きく左右する要素です。来客や通行人の目につきやすく、どんな素材や色、デザインを選ぶかでその家族の雰囲気がなんとなく伝わってくるもの。また、その時々の流行もあり、最新のデザインを選べば、まるで建て替えたように印象が大きく変わります。
さらに、門扉やフェンスは防犯やプライバシーに関わる部分でもあるため、新しい機能などを検討することで、より安心で安全な家にすることもできます。
デッキを新設したら休日の過ごし方が変わった!
庭をもっと活用するためのリフォームもおすすめです。
たとえば、リビングの窓の前にウッドデッキを新設して、リビングから続く空間を広げてみる。家のなかから裸足で外の空間に行けるため、家にいながらアウトドア気分を味わえます。
テーブルや椅子を置いてお茶を飲んだり、ランチをしたり。子どもやペットの遊び場としても最適。さらにテラス囲いをつければ、雨の日でも快適に過ごせます。
休日の午後をのんびり過ごすのに、こんなに気持ちのよい場所はありません。
エクステリアのリフォームなら
YKK APでは、エクステリアについてのリフォームも得意としています。
お近くのショールームではリフォームについてのさまざまな相談も受け付けています。まずはお気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。